106人が本棚に入れています
本棚に追加
信長協奏曲第14巻、読みました。
今回は帰蝶さんも出てきますよ。最近はおゆきちゃんにヒロイン取られてましたからね。
市もブラコン、で夫の死からはさっさと立ち直って一緒に堺見物や北陸に行ってます。
天正6年まで話は進み、、、あと4年で本能寺か、と感無量です。
絵が変わっちゃって、少年漫画風というか荒れているというか、帰蝶の見せ場があるんですが、顔のデッサンが狂っていてちょっと興ざめ。美人は美人に描いてくれ~。
当方の『修羅を舞う蝶』、帰蝶がなかなか出てこなくてすみません。
天下布武編を書くにあたって(え、いらない、とか言わないでくださいね)、色々登場人物を書いておかないといけないので、もう少々お待ちください。来週中には出てきます。
武衛陣は本当に、いつ斯波氏から将軍家に譲渡されたかわからないんですよねぇ。
フロイスの『日本史』では永禄3年に義輝は妙覚寺にいたって出てくるのですが、これが屋形の増改築によるものなのか、ずっと妙覚寺にいたのかがわかりません。
なので、斯波氏から信長を通じて義輝に献上したということにしてみました。
天才3人を会わせてみたのはちょっとした遊び心です。
2016/9/14
最初のコメントを投稿しよう!