序章 トモリの日記

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最後に金シャチさん。 彼は、みんなの助言通り着々と前衛への道を進んでいます。 剣術を磨き、ユーリーさんの代名詞とも呼べる’突き’も磨きました。 これにより、あの重い超重量剣の攻撃速度が飛躍的に上がっていったのです。 最初は見かけだけの戦士でしたが、今ではユーリーさんに並ぶ頼もしい前衛になりました。 本当、だんだんみんな自分の役割を見出してきたようです。 さて、次はどんな冒険が待っているのかな? 私の心は次の冒険へと向いているのであります。
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