高鬼

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「か、片桐先輩…ヤバくないですか?このままじゃ…」 清田もどうやら俺と同じ考えのようだ。 「…ああ…多分この感じだと…4階もすぐ閉鎖されちまう!!」 前言撤回しよう、連絡通路が水平になるのなんて待ってられねぇ!! 一刻も早く屋上へ向かわなければ、あの変な黒いゼリーみたいなヤツにのまれちまうっ!!
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