高鬼
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ガクン!!…と今までの揺れとは違う揺れが俺達を襲う。 下を見ると連絡通路を持ち上げ支えているデカイ鬼の足が黒い例のゼリーで溶け始めていた。 「…やべぇ…!!!!早く!!!!早くっ!!」 腕の痛みなんて言ってられねえ!! 溶かされるのなんてゴメンだ!! 俺は思いっきり身体を揺らし、反動で進んでいく。 1本1本…逸る気持ちを抑えて慎重に行く。
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