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「ぐぅっ」 ―っ。 目を覚ます。時刻はおやつの時間。 お腹が空いておきたらしい。 (私の腹時計様は正確なんですね…。我ながら恥ずかしい。) 「っ笑」 誰かの小さな笑い声。 ―ふと起き上がり前をみると、そこには陽が座っていた。 「えっ!?陽!?なんでいるの!?」
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