『複雑な想い』

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「うん!分かった♪その言葉信じる。ちょっと…眠くなってきたから寝る。」 ソファーに横になり、圭介の膝に頭を置いて… 『信じろよ?家族なんだから…俺は、春菜が大好きで、幸介は、もっともっと大好きなんだ♪』 …考える必要がなかったね。圭介は、そういう人なのに…ごめんね。 「ねぇねぇ、昼寝してるし…今…」 起き上がり、耳元で伝えたの。 "チャンス♪"ってね。 『うん!ベットは幸介起きたら、昼間だし、衝撃強いから…あっちの部屋行こ?俺、布団出してくる!』 ダッシュして、別の部屋に行ってしまった。後を追いかけたら、布団をタンスの中から出してた。 『おいで!』 布団を敷き、手招きして、横になってた。 待て!やっぱり、さすがに昼間はキツイんですけど…やる気満々隊長が、目の前にいる。 確かに、行為をする時にお互い使うんだけど…さっきの意味はヤル目的じゃなく、イチャイチャするのが目的なんて、もう言えない…。脱いでるから、服ッ! 「…バカ。」 クスっと笑って、布団に乱入した。可愛くて、おバカな…私の愛する、旦那様です♪
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