3931人が本棚に入れています
本棚に追加
「うん!分かった♪その言葉信じる。ちょっと…眠くなってきたから寝る。」
ソファーに横になり、圭介の膝に頭を置いて…
『信じろよ?家族なんだから…俺は、春菜が大好きで、幸介は、もっともっと大好きなんだ♪』
…考える必要がなかったね。圭介は、そういう人なのに…ごめんね。
「ねぇねぇ、昼寝してるし…今…」
起き上がり、耳元で伝えたの。
"チャンス♪"ってね。
『うん!ベットは幸介起きたら、昼間だし、衝撃強いから…あっちの部屋行こ?俺、布団出してくる!』
ダッシュして、別の部屋に行ってしまった。後を追いかけたら、布団をタンスの中から出してた。
『おいで!』
布団を敷き、手招きして、横になってた。
待て!やっぱり、さすがに昼間はキツイんですけど…やる気満々隊長が、目の前にいる。
確かに、行為をする時にお互い使うんだけど…さっきの意味はヤル目的じゃなく、イチャイチャするのが目的なんて、もう言えない…。脱いでるから、服ッ!
「…バカ。」
クスっと笑って、布団に乱入した。可愛くて、おバカな…私の愛する、旦那様です♪
最初のコメントを投稿しよう!