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「くすぐったい…!」
布団の中で、イチャイチャしてた。
『春菜♪』
うちらは、きっと変わらないんだ。10年後も、ラブラブしてる気がするの。
あたしのね、暴走を?止めてくれるのは、圭介しかいない。あたしは、思うがままに行動しちゃうから、愛里が記憶を無くした時も…圭介が、帰ってきたら、すぐに、行ってこい!って、言ってくれた。
止めても無理な性格だし、何よりも、圭介だって…記憶戻って欲しいと祈ってた。戻ったよ!って…家に帰ったら、良かった♪って、抱きしめてくれた。
"春菜、お疲れ様!"
圭介は、すごく、すごく、言葉にあらわす人だと思う。
自分の事は、疲れてるはずなのに、疲れたって言わないんだ。それを楽しんでるような感じで…
「ちょ…やっぱ…夜!」
もしも、幸介が起きて…探しに来て、この部屋を開けたら…
『無理!我慢出来そうにナイ…』
私の着ている服の中に手を入れて、ブラのホック外してた。
"ママ~!"
幸介の呼んでいる声が聞こえて、慌てて、圭介のトレーナーを着た。圭介は、布団の中に隠れたの。
扉が開いた時、すぐにそばに行き、リビングで、遊ぼうって連れていった♪
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