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岸谷弘基
奥信高校一年で、天津とは幼なじみ。
ジャンプの実力は「そこそこ」だが、「運」だけは良い。
良くも悪くも、「普通の性格」の岸谷。
札幌に行った時(第5巻)に偶然ノノの「正体」を知ってからは時々「暴走」するようになりますが、それでも「根っこのところ」は変わっていなかったと思います。
そんな岸谷の「一番の見せ場」は、やはりインターハイでの2本目のジャンプですね。
ジャンプをすれば「命を失う危険」がある傷を負いながら、ノノや尻屋の為に「捨て身のジャンプ」を敢行した岸谷。
途中態勢を崩しながらも、見事「大ジャンプ」を決めた岸谷は格好良かったです。
まあ、そこまでしても意中の相手(ノノ)に「恋愛感情」を持ってもらえない辺りが、「普通」ではあるのですが(笑)。
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