epilogue

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「雅子・・・」 「凄く良い子だし・・・ あのふたりが、一緒になるんなら 手を引くよ!」 雅子は、無理に笑顔を作っていった 「雅子、呑みに行こっ♪」 美奈子が、雅子の手を握って歩き出した 「美奈子、まだ勤務中!」 雅子が、慌てて言う この先、もっと大変な試練が千尋に 待ち受けるとは・・・ 誰も知らなかった
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