最終章

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「千鶴が、生きていた時に 聞かせたかったわね・・・」 梢は、目頭を押さえた 「おじいちゃんね、何時でも 遊びにおいでって言ってたよ 今度は、ばあばも一緒にってね♪」 「そう・・・ 千尋、ありがとうね」 梢は、千尋に頭を下げた
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