3人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、話し合いは無事に?まとまり柚稀、俺、田辺、加藤、は装飾係になった。
衣装担当はだいたいが女子、残りの男子はというと俺みたいに装飾係や買い出し係、料理担当やら、いっぱいあった。
「なー、田辺ー。
装飾って何すんの」
「んー、装飾はまあ仕上げみたいなもんだから仕事は学園祭の前日にしかできないなー。
まあでも、これからちょくちょく細かいやつ作っとくか!
前日にちゃっちゃっと終わるようにー。
関上、今日あいてる?」
「んー、ごめん、今日バイトー」
「お、りょーかい!
じゃあ、明日から作るか」
「はいよー」
とりあえず、何か簡単そうだしいっか。
田辺とどんな飾りがいいか話してると、柚稀が女子のかたまりから帰ってきた。
「ねね、李仁ってどんなバイトしてるの?」
「んー?
カフェ?かな」
「なんで、はてな?笑
えー、かっこいい!!!
見てみたーい!
どこどこ?ここから近い??」
そんなキラキラした目でみるなよ、、、、恥ずい、、、、
「んー、俺の家からだったら近いかな。」
「そなのか!
場所教えてよ!!
てか、俺もそこで働きたいっ!!!」
最初のコメントを投稿しよう!