初恋のあいつ。

2/17
前へ
/17ページ
次へ
目を覚ますと、何かが変わってるわけでもなくそこにはただただ日常が流れていた。 必死に板書をとるやつ。 本を読んでるやつ。 俺と同じく寝てるやつ。 呪文のような先生の声を子守唄に今日も俺は眠りにつく。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加