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相変わらず、ふわふわの癖毛で童顔で一歩間違えれば女子と間違われてしまいそうなルックスだ。
こいつと会うの何年ぶりだろう。
中学んとき以来だから、、、2年ぶりくらい?
にしても、相変わらず可愛いなこいつ。
何か前より可愛さっていうか、色気っていうかそんなんが増してる気がする。
「、、、と!おーい、りひと?
李仁ったらっ!」
そんなこと思いながらぼーっとしてると柚稀に顔を覗かれた。
「うわっ、、!?
って顔ちけーよったくっ、、、」
「だって、李仁ぼーっとしちゃって話聞いてないんだもん。
そんなに驚くなんておもしろーい!!笑」
「おもしろかねーわ笑」
「あ、李仁やっと笑った笑
そう、それでね、俺李仁と同じクラスだから、ここのことイロイロ教えてもらおうと思って♪」
はい?
「ん、ちょと待て、俺と同じクラスって言った!?」
「そだよー、李仁と一緒♪
ね?だから教えてね♪」
まじかよ、、、、なんでよりにもよって同じクラス、、、、
「、、、おう
あれ、でも朝来てなかったじゃん。」
「朝きたよ!!
ちゃんと、よろしくって挨拶もした!!
けど李仁寝てたじゃん!!!」
あ、そっか、俺さっきまでずっと寝てたんだった。
「あ、そか。
ごめんごめん笑」
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