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(子供・・・?なんでこんなところにいるんだ)
「なんか用?おっさん」
「いや、あの・・・」
(男・・・か?成人しているとは思えなくはない・・髪は黒くて肌がすごく白い)
「あ、もしかしてBARだと思った?残念ここはBARじゃないんだよ」
「あの・・・いや、君・・復讐屋って知ってる?」
「んあ?」
少年の目が変わった
「あーなるほど!復讐屋!わかった!久しぶり過ぎて忘れてた!ここ復讐屋だったわ!あはは!」
少年はいきなり笑い始めた
「ここは本当に復讐屋なのか!?」
男は少年に詰め寄る
「そだよ」
少年は即答する
「それで!その・・・復讐屋の人はどこ!!??」
「え?ああ、俺!」
「はぁああ!!????」
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