12月1日

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次の日、朝ごはんを食べてまた別々に大浴場へ。 何とか裸見られずに済んだーって思ったら、大浴場上がった後で貸切風呂が空いてる事にマサが気付いた。 ホテルのチェックアウトが遅いので時間はたっぷり。 もちろん、入ろうってなるよね。 こんな事もあろうかと、大浴場で一生懸命コンシーラーを塗ってみた。 あんま隠れてないけど、何もしないよりマシかと。 胸の上の方だったので、お湯に浸からないようにそーっと入った。 が。 入って数分。 マサ「やべぇ!う〇こ出そう!」 私「はぁ?!今かよ!」 マサ「今踏ん張ったら、空気なのか個体なのかわからないww」 私「ちょwwトイレ行ってこい!!」 マサ「トイレ出てくるまで入って待っててくれる?」 私「どーだろ?既に熱いから出て待ってるかも」 トイレへダッシュ。 本当に熱かったのと、とっとと服着てばれないようにしようと、すぐ出た。
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