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次の日、朝ごはんを食べてまた別々に大浴場へ。
何とか裸見られずに済んだーって思ったら、大浴場上がった後で貸切風呂が空いてる事にマサが気付いた。
ホテルのチェックアウトが遅いので時間はたっぷり。
もちろん、入ろうってなるよね。
こんな事もあろうかと、大浴場で一生懸命コンシーラーを塗ってみた。
あんま隠れてないけど、何もしないよりマシかと。
胸の上の方だったので、お湯に浸からないようにそーっと入った。
が。
入って数分。
マサ「やべぇ!う〇こ出そう!」
私「はぁ?!今かよ!」
マサ「今踏ん張ったら、空気なのか個体なのかわからないww」
私「ちょwwトイレ行ってこい!!」
マサ「トイレ出てくるまで入って待っててくれる?」
私「どーだろ?既に熱いから出て待ってるかも」
トイレへダッシュ。
本当に熱かったのと、とっとと服着てばれないようにしようと、すぐ出た。
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