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普段なら、多分喫茶店なんか行かないで、パチンコ屋直行するはずだし、またなんか節々に優しさを感じる。
パチンコ屋から帰ってくる時も、ケーキやらチョコやら買ってきた。
マサは優しくないわけじゃない。ちょっと言葉が足りないだけ。
私を好きってのもわかる。
でも大事にされてるか？と言われるとそう思えない。
それは昔から思ってた。
それでも一緒に居たのは、楽しいし何だかんだ好きだったから。
アスカが居なくても生きていけるよ
マサはそう言ってた。
アスカが居なかったら生きていけない。
彼はそう言ってた。
昔から私はマサに必要とされたかった。
「マサさんは直接言わないだけでアスカ居なかったら生きていけないっしょ！見てりゃわかるよ」
と結構色んな人に言われたけど。
でも母ちゃん的感覚な気がしてならなかった。
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