世界の果てで、君に番外編・聖太郎サイド1

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きっと彼女とは、こういったプレイはしなさそうだな。決められたコースを着実に歩む感じ。 ・・・おかげで俺は、センセの初めてをいっぱい頂けそうだけど。 『ひぁっ!』センセが息を詰める。俺がセンセの乳首を口に含んで軽く歯を立てた瞬間。舌でしごいてやると、ますます切なげな声を出してくれる。 『あ・・・はっ ! やだ・・・ やめっ・・・!!』 だからそんなこと言われたらますます火が着くだけだって。思わず口腔で苦笑しながら愛撫を続ける。刺激されてぷっくりと膨らむセンセの乳首をひたすら味わい続けるー・・・。 もう一つもさんざ味わって、センセがちょっとぐったりするくらいで口から放す。横を向いて息を切らして放心状態のセンセを思わず抱きしめたくなる。 俺でこんなに感じてくれてるの、サイコーに嬉しい。たまらずに勢いで着ていたパーカとTシャツを脱ぎ捨てた。 ついでに頭上でまぶしいシーリングライトの紐を引っ張る。…これで机の脇にあるデスクライトだけ。 ムードもバッチリだ。 その流れで俺の手はさっさと次の作業に取りかかる。センセのベルトを外し、スラックスと紺のボクサーパンツを一気にずり落とす。ちょっと乱暴かもしれないけど、ここら辺はとっとと終わらせるに限る。 『あ・・っ!』案の定、センセ顔が真っ赤。・・・もたもたしてると、本番までたどり着けない。・・・ここで、このお宝を、逃すわけには行かないんだよね。 センセの気を紛らわそうと、しっとり汗ばんだ臍の下や、内股なんかを撫で回す。『んっ・・・!』息を詰めて堪えてる。そのうち、とても黙ってはいられなくなるだろうけど。 『は あ・・・! なに!?』 緩いマッサージでちょっとうっとりしかけてたセンセのモノを喰わえ込む。センセは動揺したろうけど、フェラくらい、彼女にやってもらったことあるだろう? 『んっ・・・は! っ・・・あ・・・くぅ・・・っ!』だんだん声が艶っぽくなってきた。こうしてもらえば気持ちいいのはセンセだって分かってるから、徹底的に拒絶はしない。男の性ってやつだよね。 調子に乗って、思う存分堪能していると、センセのモノが序々に自己主張し始めた。裏スジをねぶるように舐め上げる。カリを舌で弄ってやると、ビクっと震えて、先走りの苦みが味わえた。 『はっ く も やめ・・・っ!』いきなりセンセが手で俺の頭をどかそうとする。限界が近いんだ。わりと強めの拒絶っぽいけど、構わず強く吸い上げた。
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