自傷の詩

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【僕の闇色世界】 自分でもよく分かってる 僕が最低だって 僕が我が儘だって 僕がイラナイ人間だって だから自分で責め立てる …なんで僕ばっかり… それは僕が愚かだから …生きてちゃ駄目なの? 当たり前だろイラナイんだから 早く楽になりたい… 楽しい事? 何も楽しく感じない… 友達? 昨日裏切られた 先生? 大人は信用できない 先輩? 僕なんて気にかけない 嬉しい事? 滅多に起こらない ほら、 誰も僕が死んだって悲しまない 寧ろ喜ぶよ 僕が死んだのは 救ってくれない貴方のせい 違うよ、 誰かに 僕が苦しんでいたって 知ってほしかった 悲しんでほしかった… ね?最低な人間でしょ? 僕の世界は 光の射さない闇色世界 何も見えず 進んだ僕はもう 紅い血の海に 沈みかけているのかもしれない 貴方は 恐れず 救ってくれますか?
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