華月夜ノ詩

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静か過ぎる部屋、 目の前の夜を見つめる キミには何も見えないの?手招きするあの子の姿 きっと僕を喚んでる 夜が明けるまでの遊び 今日も僕が鬼だよ 鈍く輝く玩具を持って 十(とお)数えるんだ なーな… はーち… きゅーう…
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