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「こらあああああああああ!おきろおおおおおおおおおお!!!」
「うわ!?なになに!?って瑠衣!普通に起こして!!!」
「そう言っても起きないのあなたでしょうが!」
そういって仁王立ちしてそういうのは私の親友の瑠衣
「でも毎度毎度耳元で叫ばないでよ…ひどいわ。」
「何を言うのそれぐらいしないと起きない人がそんなこと言わないでくれないかしら?」
この親友は
親友だけどたまに殺意沸く・・・
でも大好きなのだから許してしまう。
「でもたまには普通に起こしてくれない???」
「ん?
あなたに普通ってあるの?」
ぐっ・・・このやろうっ!
いつか仕返ししてやるんだから!
「起きたなら支度してそろそろ行かないと天雅と幸太がくるわ」
そう瑠衣と私は中学から天雅と幸太は大学に入ってからの友達でいつも一緒にいる親友なのだ
ピンポーン
と呼び鈴がなる
「あ!きたかもしれないどうしよう!」
「いいから準備してなさい!
私が出るわ」
ビシってつくんじゃないかと思うぐらいの勢いで着替えろと指さしをして部屋を出て行った
私は良い友達を持ったわーと棒読みでつぶやく
「いけないいけない準備しないと」
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