第3章新たなるギルド誕生

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「分かった、、、明日ある所に連れていくだからついて来て欲しいんだ。」 ヒロキは、この場所で野宿の準備をし始める。 マコト、ユウキは近くから小枝など、たき火で使えそうな木々を拾い集めてきた。 「2人ともありがとう。これで火は確保できる。」 ヒロキは一気にたき火を始めた。 マコト、ユウキは近くの石段に座った。 「ユウキ、あの時はごめん、、、お前を置いて部屋から出て行って」 ユウキは全然気にしてない顔をしていた。 ヒロキはポケットからタバコを出しプカプカと吸い始めていた。 「お前達、明日は早いから早く体を休めろよ。」 ヒロキは2人を心配していた。 2人は近くの石段に座ったまま寝ろうとしていた。 “コイツらにこの世界を救ってもらうしかない、、、この命尽きるまでは、、、” ヒロキは変な事を思っていた。
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