プロローグ

2/2
前へ
/30ページ
次へ
ある日のこと 両親を亡くした1人の少年がいた。 その街の名はバルカン 少年が住んでいるバルカンは人口が少なく農業が盛んな街である。 少年が住む家に小さな小包が届いたのだった。 少年はこの小包を開けて自分の人生が大きく変わろうとは、誰も知らなかった。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加