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宴会の間に
何処だっただろうか…
大きな広場に自分に関わりがある全ての人が一堂に返していた
親、兄弟、友人、知人、学校、家庭内外の人々
多くの料理、多くの人が交流を深めていた
自分はあるお世話になった理科の教師と話をしていた
正直気に入っていた教師だ
皆各々、話したり喋ったりしながらほのぼのとした時が流れていた
だが、
急の出来事だった
普通動くハズのない化石の恐竜達が会場に押し寄せてきた
会場に響き渡る悲鳴…
逃げ回る人達…
自分と理科の先生は顔を見合わせ笑った
全員が逃げるまでの時間を二人で取るため
恐竜の周りを走り回ったり飛び回った
全員が逃げ終えた頃
先生はある恐竜の上に乗り
自分をそこに引き上げてくれた
二人で恐竜の背中に乗り
二人はハイタッチ (*^^)vイェーィ
恐竜の上で笑った
ふと気が付くと
「アレ…?」
自分の布団で寝ていた…
「夢…?だったの…?」
だよね(笑)
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