file 1 心理学研究部の美少年
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その夜を境に、″気配″は時折、私の前に現れるようになった。 その殆どが夜で、駅から歩いて帰る道中だったり、自宅に入った後のインターホンのカメラだったり……。 闇の中で、人なのか、それともこの世のものではないのか分からないけれど、その気配が ″女″ だということは分かった。 なぜなら、セーラー服を着ていたからだ。 私の卒業した中学校の……。
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