それは1冊のノート

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僕は暇を見つけては彼女に会いにいった。 彼女もはじめは難しい顔をしてたが次第にくるのを楽しみにしてくれた。 何で入院中なのかは彼女は教えてくれなかった。 何ヵ月がたち見知らぬ電話番号がスマホからかかってきた。 彼女が亡くなったとの知らせ
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