ある竜の物語
3/7
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
一匹は白く、美しく、頭には大きな角を生やし、銀色に光る羽をきらめかせていた。 もう一頭は黒く、強大な翼から背骨、そして尾までを縫うかのように、大きく赤い宝石を身に着けていた。 二匹は、目を合わせると、何の前触れも無く、戦い始めた。灼熱の炎と、けたたましい咆哮が無の世界を覆う
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!