2354人が本棚に入れています
本棚に追加
「悪いけど帰らなきゃ」
私はベッドから立ち上がり、下着を着けようとした。
それを阻止しようと浮気相手が後ろから胸を揉み始めた。
「ちょ……ちょっと……いやっ」
「もう一回だけ。なっ、いいだろ」
耳元でそんな甘えた声をされると変な気分になってしまう。
「あっ……いやっ……ダメ」
私は何とか浮気相手を離そうとした。
しかし結局は負けてしまう。
私は夫に隠れて浮気をしている。
でも夫は気付いてない。
優しい夫なのに私はその夫を裏切った。
最初のコメントを投稿しよう!