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翌日、よく晴れていた。
「よかったね。今日いい天気だよ。」
「ほんと、旅行日和だね。」
3人は荷物をトランクに入れると
早速出発した。
道路は比較的空いていた。
CDから音楽が流れている。
「そろそろ昼御飯にしようか?」
「そうね。もうじきパーキングエリアがあるみたいだから
そこで食べましょう。」
車はパーキングエリアへ入っていった。
パーキングエリア内は比較的すいていた。
「さあついたよ。」
「食堂があそこにあるからいこうか。」
食堂内は比較的人がたくさんいて
にぎやかな雰囲気だった。
可愛い女の子が歩いてきて
挨拶をしてくれた。
「こんにちは。」
由香が座って話し掛ける。
「こんにちは。」
するとお母さんらしき人がやってきた。
「すみません。ご迷惑をおかけいたしまして。」
「いいえ。可愛いお嬢さんですね。」
「今日はこれから潮干狩りに行くんだよ。」
「そうなの。いいわね~。貝いっぱいとれるといいね。」
「うん。」
「すみません。人が待っているもので。」
「おねえちゃんたちバイバイ!」
「ばいばい。」
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