てきとーなこと。

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で、次の日曜日。 競馬はやらなくて。 真田丸を見てて。 徳川家康が、真田信幸に、幸の字を捨てよ、っていったけど。 この後の未来の藩主。 真田幸貫という藩主が登場します。 この人。 松平定信の子供なのです。 そして。 この真田幸貫のもとで。 かの。 佐久間象山を見出だすことに。 そして。 この佐久間象山に影響をうけて。 勝海舟。 吉田松陰。 坂本龍馬などが世に出てくることになるのです。 徳川家康、笑ってましたけど。 この、人の子孫。 かの、徳川光圀といった、勤王思想の人物が登場して。 天皇様は、将軍家より、えらいので敬うべしっ!っていうなんちゅうどえらいことを言い出すのである。 これが。 幕末の折りの大事件。 桜田門外の変、に繋がるのです。 でも。 この勤王思想の水戸徳川家。 ちょっと無理があるのです。 所詮は、徳川家あっての水戸徳川家。 勤王ぶろうが、所詮は徳川の一族。 徳川将軍家がなくなれば、所詮は、その下の役職にしかつけないでしょうし(公家が幕府の将軍と同格におくはずがないだろうから)。 公家の風下にしか置いてもらえないでしょうしね。 つーか、毛利と島津が、面白くないだろうから。 まあ。 所詮は、徳川家のなかの、アンチテーゼを唱えるかしか、しょうがなかったのでしょう。 この、幕末まで。 大名家はスポスポと養子が入ります。 かの、軍師官兵衛の黒田家。 幕末では、島津から養子を迎えることになりますし。 上杉景勝の上杉も。 他家から養子を迎え、上杉の血統は絶えてしまうことになります。 まあ。 徳川家の嫡流も。 絶えてしまいますから。 血筋とは、なんなのやら、と、思いますね。 で、島津のことで、ちょっとした逸話が。 島津の初代は。 かの、源頼朝の子供だという話だそうです。 だとしたら。 島津こそ、源氏の血筋で、幕府を開ける権利を持つことができるのでは?と、思うのです。 まあ。 こんな話は一杯ありますけど。 で、次は、戦艦の話にもどります。 よろしくm(__)m
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