第1章

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真央「そういえばあなたは普段何をしているんですの?」 陽介「えっ」 真央「私に聞いたのですから私も聞く権利くらいありましてよ」 陽介「えっと・・・・・・そうだな」 陽介「(思わず言葉に詰まった。普段何をしている・・・・・・実のところそれが最大の悩みであり現実から逃げたいと思う最大の理由だった)」 陽介「ゲームしたり・・・・・・漫画読んだり、後たまに友達読んで馬鹿なことをして」 真央「それで?」 陽介「うん・・・・・・それだけ」
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