0人が本棚に入れています
本棚に追加
「教訓その1!個々の作品がEarthの作品なのではなく、我々の集合体がEarthと言う作品なのだ!!分かったら帰って作品を作ってくるのだ!」
invaderは
「了解です!隊長!」
と言って俺の手からナイフを取り
「じゃあ!また来るね!あっ…………珈琲、今度はミルクも用意しといてね」
と俺に笑顔で、要望と別れを告げて帰った。
「はいはい、分かったよ」
ふう………やっと帰ったか、これで静かになったと思った矢先、彼女がこちらを見ている。
「なんだよ、怖い顔して…………」
「なんだよ、じゃないわよ、へー……あーゆうのがタイプだったの?やらし」
「おまっ……」
「私も帰る」
と言ってせっせと荷物を支度して出ていく彼女
俺は何も言わずに、また鉛筆を削り始めると
またドアが開かれ
「なんで追って来ないのよ!ばーか」
と言ってまた彼女が去っていく。
はぁ…………、本当めちゃくちゃだな
最初のコメントを投稿しよう!