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「プリキュア・プリズム・シールド!」
虹色のバリアがエネルギー弾を防ぎ、ルナたちを守った。
シュバルツシルト
「これは・・・!」
ルナ
「アウェイク!」
アウェイク
「みんな、もう大丈夫!」
颯爽と登場したキュアアウェイクが、シュバルツシルトと対峙する。
アリア
「どうして、あなたがここに?」
アウェイク
「雷火さんが、ここに導いてくれたの」
涼花
「お兄ちゃんが・・・」
キュアアウェイクの計算外の登場に、シュバルツシルトが困惑し、怒りの表情を浮かべる。
シュバルツシルト
「おのれ・・・邪魔をしてくれたな、キュアアウェイク!」
アウェイク
「世界を救うために・・・私は絶対に諦めない!」
シュバルツシルト
「笑わせるな。世界を守る戦士は今頃、リンクジョーカーの戦士によって呪縛されているだろう!貴様ひとりに何ができる!」
アウェイク
「ひとりじゃない・・・!」
なに?とシュバルツシルトが怪訝な顔をする。
アウェイク
「私は、ひとりじゃない!」
その瞬間、シュバルツシルトの背後に、黒く光る一閃――
シュバルツシルト
「くッ・・・!」
刃の翼でなんとか防ぎ反撃に転じたものの、虚空を斬るだけだった。
レイ
「この世界を土足で踏み荒らす侵略者ども・・・タダで済むと思うなよ」
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