1章 ~さよなら~
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ダイヤはドキッっとしたが 「一年のライフォード・ダイヤです。どうかしましたか?」 と笑顔で答える。けっして目を離さず自分のできる最大限の警戒をしながら 「まぁ、そんなに警戒せずに、 校長のルシアス・イグニタスだ。」 と言い、握手を求め手を差し出した。 「よろしくお願いします」 と言い握手をした。
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