1章 ~さよなら~

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「まぁ、座りなさい。」 とルシアス校長が手をひらげ ソファーへ案内した。 ワインレッドの超高級そうなソファーへ ダイヤはソファーに座った 包まれるような柔らかさだった。 そしてテーブルを挟み向かいに ルシアス校長も座った。 「いきなりだがライフォード君 、魔法ってこの世にあると思いますか??」
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