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恵子ちゃんと部屋へ入ると恵子ちゃんが銀行の制服のボタンを外し出した。
俺は「恵子ちゃん話から聞くから…」と言うと「お父さんの会社が7億必要なの…7億円貸してください!…今日中に7億円がないと…」と。
恵子ちゃんのお父さんの会社は俺も知っているくらい大きい会社だった。
だから恵子ちゃんは一流銀行の受付だったんだと思った。
恵子ちゃんが「お父さんの会社が倒産したら私は銀行に居られません…お父さん私の勤める銀行とも取り引きあるから…」と言うと恵子ちゃんが制服のボタンを外し始めた。
俺はそれを見ていた。
どのくらいの覚悟があるのかを見る為に…恵子ちゃんは全裸になってしまった。
俺は「恵子ちゃんの覚悟見せて貰ったよ…7億5千万だけど使ってくれ!…」とさっき銀行で貰った預金通帳と印鑑を恵子ちゃんに渡した。
恵子ちゃんは「ありがとうございます!お礼は後で」と部屋から出て行った。
あぶく銭だ…まだ1千199万ある…あァ…ホテル代5万か…。
会社…定年まで行くしかないか…。
夢は消えた…。
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