第2章

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こぅは攻めながら、言った。 「どした…?カワィィ声だして?キモチィんか?」   私は耐える…事なんかできずに、声を出しまくった。   「…イキたいなら…いけよ?」   こぅにイジワルな事言われるだけで…たまらない。   「…アァン!だめ!…なんか…ダメ!何…これ…!」   鳥肌がたった。   体の中で、何かが…破裂する感覚。           私は机の上で…グッタリ…した。   こぅはそんな私を見て…   「ごちそうさま~感度サイコーじゃん?またやろーな?」   そー言うと…自分の制服を直し教室から出ていった。
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