第2章

9/13
前へ
/183ページ
次へ
私はしばらくボーっとしていたけど、学校にいる事を思い出して慌てて制服を直し、教室をでた。   学校から走れば15分で家につく。   全力で走って家につくと、そのままお風呂に直行した。   熱めのシャワーを頭からかける。 少し…落ち着いた。   さっきの事を思い出して…赤面した。   まだ…違和感の残る体を丁寧に洗った。   嫌じゃ…なかった。   むしろ…気持ちい…と思った。   あんな事されたのに…頭からこぅが離れなかった。
/183ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1417人が本棚に入れています
本棚に追加