touch 331
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ドヤアッ。 大股で腕組し、ふんぞり返る私。 反対に木野さんは自席で小さく縮こまる。 「…いや、ん、…そっか。 水口さん忙しいんだろ?コピー終わってるよ」 「はい、では失礼します」 鼻息も荒く自分のデスクに戻ろうとしたとき、 背後から誰かに肩を叩かれた。 「羽場…さん」 「ちょっとあっちで話をしたいんだけど」 冷戦終了か?それとも庇えなくてゴメンと 謝罪してくれるのかも。
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