touch 332
14/31
読書設定
目次
前へ
/
2956ページ
次へ
そういうとこ! ほんと、ひとこと余計ですからねっ!! 睨みながら頬をぷくっと膨らませていると、 羽場が私の肩に頭を乗せて来た。 「あー、愛利がいてくれて良かった。 全て失うかもと思ったけど、 愛利さえいてくれればいいや、俺。 また頑張るよ。 ごめんな、苦労かけるかもしれないけど、 こうなっちゃったモンは仕方ないよなあ」 独り言みたいなその呟きに、 私は『うん』とだけ答えた。
/
2956ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2654人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
71,513(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!