touch 332
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羽場と同時に声を上げると、 奥からドカドカと2人分の足音が響く。 「お帰りなさい。 まあ、あなたが水口さんね? 初めまして裕作の母です」 「水口愛利と申します。 裕作さんにはいつもお世話になっております」 私がキッチリと会釈すると、 羽場母もそれにつられたのか会釈を返す。 「あら、いいじゃない? 礼儀正しくて、素敵なお嬢さんだわ。 …誰かさんと違って」
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