touch 336
9/10
読書設定
目次
前へ
/
2956ページ
次へ
…まったくもう。 「愛され過ぎてて困るわ」 「俺も、愛され過ぎてて困る」 は?と私が訊き返すと、彼はドヤ顔で言うのだ。 「だって俺のために転職して、 男でさえキツイと思う仕事を毎日こなしてさ。 なあ愛利、そんなに俺のことが好きか?」 ねえ私だけが アナタの喜ぶ言葉を与えられるのだと、 そう自惚れてもいいですか? 「うん、好き」
/
2956ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2653人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
71,503(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!