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ヨシュア「気付いてたの!?」
何となくはな。だが、お前の今の言葉で確信したぜ。
ヨシュア「あのぉ、心の声だけで喋るのはやめてくれないかな?独り言みたいでちょっと……」
璃人「ったく、しょうがないな。んで、俺がそんな場所にいるのは携帯小説でお馴染みのアレか?」
ヨシュア「!!」
あ、反応した。
当たりかよ。
ヨシュア「すいませんっしたぁーーー!!」
ヨシュアが土下座をしてきた。
璃人「いや、俺は別にお前を恨んでいる訳でもないし暴力を振るう気もない。だから顔を上げてくれ。」
ヨシュア「えっ?」
えっ?てなんだよ。
もしかして殴られることに期待してたのか?
Mなのか?気持ち悪い。
ヨシュア「さらっと罵倒しないでよ!それに僕はMじゃないよ!?」
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