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はっきり言えば、想像以上に辛いものだった。 僕は何度も翠さんに 「翼、息しろ…」 って言われた。 後ろには指が3本も入っている。 翠さんは僕のものを口に含んで後ろもいじって初体験で僕はもう驚きの連続だ。 「ハァハァ…あき…さん…」 「大丈夫か?翼……」 そう大丈夫。さっきからたまにちらっと気持ちよくなる時がある。な、なんだ? 「たま…に変な声…出そうです!」 「それは出すものなの。俺は翼の可愛いあえぎ声が聞きたいよ」 そう言われたら翠さんが僕の中で指をクイッと曲げた。 「あぁぁっ!ハァハァな、なんです…かぁああっ!」 ビックリするくらい強烈な快感だった。 「翼の良いところね。そろそろ…」 翠さんの割れた腹筋が近づく… いよいよ……翠さんが僕のなかに。 「翼、後ろ向きのが初めては楽かも。」 とうつ伏せになれそうになったけど 「こっ、このままでも…翠さんを見てたいです…」 …………っとに。俺、大丈夫かよ… 翠さんは何か言ったけど。 僕はもう緊張と期待でドキドキだ。
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