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「た、翼…平気か?」 翠さんは心配そうに僕を見つめる。 「ふふっ。嬉しいです。夢みたい…」 「はは、夢は困るな。俺、ガキみたいに夢中になってさ…」 「僕でですか?普通の体なのに。」 「翼の肌は気持ちいいよ。それに…… あ、相性が良いと思って……さ。」 「そうですか!嬉しい!僕、もっと勉強します。」 「あーそれは俺としような…俺としながら…」 「わ、分かりました。宜しくお願いしますっ。」 はははと笑って翠さんは僕を強く抱き締めてくれた。 「あの…翠さん?」 「どうした?翼。」 どうしよう…… 「あの…あのですね、おしりから…垂れて…」 僕は背中を翠さんに向けて…顔だけ翠さんに振り返り目で伝えた…翠さんのが垂れてきてます。 「……これは…なんというか…」 ガバッ!! 翠さんにおしりを持たれて右足を上げられた。 「ひやっ!」 「翼…んー…後でちゃんとキレイにするからなっっっ」 「ああっ!翠さんっ!あっあぁん!」 「くっそ!たまんねっ…くっ!」 僕の後ろはすんなり翠さんを受け入れて僕もすぐに快感を与えられた。 でもこの体勢…僕、そこそこ体柔らかいから出来たけど… その後は体勢を起こして僕は後ろからたくさん突かれた。 「もうっっ!いっちゃい…ハァ…あぁぁっ!」 「あーやばっ…翼の中……」 翠さんが相性が良いと言うのは僕は初体験で分からないけど、きっとそうなんだと思う。 もう快楽に飲み込まれそう……
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