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最後は僕はまた仰向けにさせられて翠さんに良いところを突かれた。
「ぁぁぁっ!いっきっっ…」
パンパンと肌のぶつかる音を聞きながら僕はただ喘いで……
何もさわっていないのに僕のものから蜜を飛ばしてしまった。
「ぁぁぁっ!あっき…さんっ…出してっ!」
「あぁ……くっ…………ハァ…」
僕の中で暖かいものが弾けた。
翠さんのだ…幸せ………
「た、翼?」
僕はもう限界で気絶するように眠ってしまった。
寝てる間に翠さんが体をキレイにしてくれたり、後ろから掻き出されたりしてくれたみたいだけど。
全く知らない。
朝聞いて恥ずかしくなったけど。
朝から明るい浴槽に二人で浸かったときはもっと恥ずかしかった。
「翼…昨日は風呂入るよりすごいことしたんだぞ?」
「いや、薄暗かったですし…」
「えー俺、お前の身体全部見たぞ」
「………………ですよね。」
そのオフは1日中、僕の身体を心配して翠さんが色々お世話してくれた。
たしかに腰が痛くて重たいのは本当だけど。
カッコ良くて優しい恋人に僕はただただキュンキュンした1日だった。
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