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今日は翠さんに先にシャワーを浴びてもらって僕はお皿を洗う。翠さんは一緒に洗うって言ってくれたけど、やっぱりここは僕が片付けたい。 なんだかもう同棲しているみたいで嬉しい。 翠さんの部屋にいるって奇跡的だ! でもさ、僕のどこがそんなに良いのかは未だに謎だよ。うーん。 うーん。 「うーん。って何考えてんの?」 「うわっ!あっ!うわっ!はだかッ!」 僕が洗い物をしているところにバスタオル1枚の翠さんが僕を包むように両手をシンクに置いて上から見下ろされる。 ま、確かにチビですけど。 「で、何?そのうーんって。」 「あっ、それは…その…僕のどこが好きなんですか?」 「え?全部。」 そう言うと僕の首筋を舐めてきた。 「ひゃぁ…」 「その反応も可愛いし、仕事中も一生懸命で可愛い。んで、意外と男前発言してビックリさせてくれるし、飽きないよ。」 そのまま僕のシャツの中に手を這わせてきた。 「あっ…」 「その反応…翼だからいいよ。腰にガツンとくるわ」 触っている胸の突起を楽しそうにいたずらしてる。 「ハァ…まだ…洗いもの…あぁっ!」 「ん…続けていいよ。俺は翼を堪能してるから…」 翠さんが僕のズボンが膝まで下げた。 横から胸を舐めて右手で僕のを上下にこする。僕は泡だらけの手を洗うことも出来ずに感じてしまっている。 「あぁっ…だめですよ…僕、シャワー…」 「俺と後で浴びよう…」
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