ex.1

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たそれが鞭打たれるたびに動き、咽び泣かされたことを思い出すのだ。 「もう…もうやめてくれ…、Zechariah(ザカイヤ)」  哀願するように呟くと、ザカイヤは静かに笑う。まるで神の様に黒い髪と紫の瞳で自分を睥睨し、優しく言い聞かせるのだ。 「エシル、違うだろう?お前がしてほしいことは何だ?本当にやめてほしいのか?そうじゃないだろう。お前の可愛い尻が打たれるたびに震え、かわいいWilly(おちんちん)が粗相をしているじゃないか」  まるで5歳の子供相手に、そっと優しく言い聞かせる様な口ぶりでザカイヤは鞭を振りかぶる。鞭が容赦なく自分の裸の尻に振り下ろされると、熱い刺激と内部の異物が前立腺をこれ以上なく刺激した。  ぐっとすぼまった尻が、内部にあるものを食いしめる度にとてつもない快楽を呼び覚ます。  フロッキング・テーブルにエシルバートは固定され、全く自由が利かない状態で下半身を露出させられ鞭打たれていた。 フロッキング・テーブルとはテーブルの上に穴が2つ開いており、そこに手を入れる作りとなっている。テーブルの脚部分に両足を広げるように固定され、全裸でエシルバートは伏せさせられると、もはや動くことは叶わなか
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