MUGENの月
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じゃ、僕らの見たあの綺麗な宝石箱も、ほんとうは虚飾なのだろうか。 疑問が次々と湧いてきた。 他の星へ行くと、そこにはまた別の、法則があって、他のものでは代用ができない、そんな世界が、無数にあるのだろか。 それじゃ、すべてがばらばらっていうことじゃないか。そんな不条理があるものか。 僕はナツミを怒らせたくなかったけれど、そう考えた。
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