第7章

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するとコップの水を飲んでから 『あぁ、インテリアの山崎な? あの娘はダメ。顔は良かったんだけど 胸は小さいし、感度悪ぃーし、最悪。 つまんねー女だったわ。』 ここが社食だという事を忘れて 爆弾を投下するように デリカシーのない発言をしまくる山川。 なんでコイツに次々と女ができるのか 全く理解できない。 それを聞いた涼輔が 『お前サイテーだな』と、一言。 『いーんだよ別に最低でも。 俺は結月ちゃんさえ手に入るのなら どんな最低な事だってできるよ?』 なぜか挑発されているように 感じるのは俺だけだろうか。 黙々と目の前の皿をたいらげる 俺と涼輔をよそに、まだ話続ける山川。 『だってあのナイスバディに、 スラリと長い脚。気の強そうな目。 あの結月ちゃんが俺に犯されて どんな声で鳴く?感度悪くたって 俺が調教してやるよ。ああ堪んねえ。』 コイツ… 相当イカれてるわ。
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