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次第に彼女の身体のラインをなぞり
コートを脱がしブラウスのボタンを
ひとつひとつ、外していく…
そして彼女が最も感じやすい
耳を甘噛みしながら
『…っ、エロいな、みのり…
…どうする?…ここで…スる?』
低い声で、そう囁くと
『…んっ、い…やだ…ベッドに』
顔を真っ赤にしながら
もの欲しそうに俺を見つめながら
甘えてくる彼女
それから寝室のベッドに移動して
彼女を押し倒し、
着ているものを全て脱がして
彼女の上に跨がる俺。
恥ずかしそうに視線を逸らす彼女の顔が
俺の中で、かなりクる。
色っぽいというか
エロいというか…
俺は男だから、いちいちそんな彼女の
仕草に反応してしまう。
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